環境も人も、電気で守る。──イーズテックのミッションと挑戦する仲間たちへ

「“できない”と言わず、まずやってみる」──そんな挑戦の積み重ねが、イーズテックの仕事を支えている。


千葉県市川市に拠点を置く株式会社イーズテックは、電気工事を通じて社会インフラを支える企業だ。社員一人ひとりの“やる気”を信じ、経験の有無に関わらず現場を任せる。その背景には「失敗しても会社が責任を持つ」という、代表・渡邉氏の確固たる育成方針がある。


今回は渡邉代表(以下 渡邉)に、キャリアの原点から独立の経緯、会社としてのビジョン、そして「どんな仲間と働きたいか」まで、じっくりと話を伺った。


「電気で社会を支える」ことの意味を、あなたもこの対話から感じていただけると嬉しく思います。


≪目次≫

・「電気で社会を支える」-電気工事会社の仕事について

・16歳から始まった、ものづくり人生-代表が業界に入り込んだ始まり

・独立と創業──イーズテックに込めた意味と想い

・会社を“会社らしく”するまで──経営の壁と体制づくり

・こんな人と働きたい──“任せて伸ばす”のがイーズテック流

・未来へ──インフラと環境の両立を目指す電気工事会社へ


■「電気で社会を支える」-電気工事会社の仕事について

- 今日はよろしくお願いします。さっそくですが、渡邉さんご自身から見て、「電気工事」という仕事はどんな業界だと感じていますか?

渡邉:まず一番に言いたいのは、「一人前になるまでが長い業界」ってことですね。電気工事って、他の職人仕事に比べても覚えることが多いし、正確さが問われる。だから育てる側としても根気がいるし、やる側も時間がかかる仕事です。


- たしかに、配線や制御って専門性が高いですもんね。

渡邉:しかも結果が目に見えづらい。たとえば壁の中の配線って、完成したら見えなくなるじゃないですか。だからこそ、見えないところこそ丁寧にやるって意識が必要です。配線ミスがあれば全部やり直しになるし、そこが電気工事の難しさでもあり、誇りでもある。


- やりがいを感じる瞬間はどういったときですか?

渡邉:現場で直接「ありがとう」って言われたときですね。BtoBの仕事だと納品して終わりですが、BtoCの現場、たとえばエアコンの取り付けなんかだと、直接お客様と会話します。そこで「助かりました」って言ってもらえると、やっててよかったなと思います。


- なるほど、直接感謝が返ってくるのは励みになりますね。

渡邉:それと、自分が工事を担当した建物の前を通ったとき、夜になってもちゃんと明かりがついてるのを見るとホッとしますよね。「ちゃんと動いてるな」って。電気って、何も起こらないことが正解なんですよ。事故がない、トラブルがない。それ自体が誇れる結果だと思ってます。


■16歳から始まった、ものづくり人生-その始まり

- 渡邉は16歳から仕事をされていたと伺いました。最初はどんな仕事に就かれたんですか?

渡邉:一番最初は宮大工ですね。うちの祖父が千葉で宮大工をやってたので、その影響で入りました。でも、正直言うと数ヶ月で辞めました(笑)。道具は重いし、仕事も厳しいし、自分には向いてなかった。


- そこから電気工事に至るまで、かなり多様な経験をされてますよね。

渡邉:はい。鉄筋屋、足場屋、内装屋、自動販売機の設置など、建設業を中心にいろんな仕事を経験

してきました。当時は将来のビジョンまでは明確じゃなかったけど、「手に職をつけたい」という気持ちはずっとありましたね。


- 電気工事業界に入られたのは20歳の頃だと。

渡邉:そうです。きっかけは兄貴からの一言。「手伝いに来い」って、ほとんど強制(笑)。でもそれが、今思えば人生の分岐点でした。兄が勤めてた会社に社員として入ったんです。


- 電気のことはその時点で詳しかったのですか?

渡邉:いや、全く。本当にゼロです。電気の「で」の字も知らないまま入りました。ただ、ギャップは意外となかった。知識がなかったぶん、最初から“わからなくて当たり前”って思えてたので。


- でも苦労された部分もあったとお聞きしています。

渡邉:ありましたね。特に「接客」が大変でした。それまでの職人仕事って、基本的に物と向き合うことしかなくお客様と関わることがなかったんですね。でも務めた電気工事は家電量販店の下請け仕事をしていてお客様と直接やりとりする場面も多くて…。朝イチのアポ取りの電話だけで緊張するような感じでした。


- どうやって克服されたんですか?

渡邉:やらざるを得なかったって感じですね(笑)。

先輩に1回やり方を見せてもらって、あとはもう見て覚えて、失敗しながら慣れていった。今思えば、あの頃のトライアンドエラーが一番成長になってたかもしれません。


■独立と創業──イーズテックに込めた意味と想い

- 電気工事の現場で経験を積んだ後、26歳で独立されたとのことですが、その背景にはどんな思いがあったのでしょうか?

渡邉:当時、兄が会社を辞めて独立したタイミングで、僕も一緒についていったんです。3年ほど兄の元で働きましたが、ある時点で方向性の違いがはっきりしてきて──兄はBtoCを続けたかったけど、僕はBtoBの仕事を軸にしたいと思っていた。そこで、別々の道を進むことにしました。


- 家族だからこそ、簡単には割り切れない部分もあったと思います。

渡邉:そうですね、結構ぶつかりましたよ。喧嘩もしましたし...でも、「だったら自分でやるしかない」と思えたのは、一緒に働いていた仲間が、僕についてきてくれると言ってくれたから。彼らが安心して働ける場所をつくるのも、自分の役目かなと思いました。


- その後、個人事業としてスタートし、1年ほどで法人化されたと。

渡邉;はい。最初は屋号も決めずに始めて、翌年に法人化して「イーズテック」という社名を付けました。


- 「イーズテック」という名前には、どういった想いが込められているのでしょうか?

渡邉:あの頃はちょうど太陽光発電の仕事が爆発的に増えていた時期で、自分たちも多くの太陽光案件を手がけていたんです。そこで考えたのが、Electrical(電気)・Energy(エネルギー)・Ecology(環境)の3つの“E”と、Technology(技術)を組み合わせた社名。単なる電気工事屋じゃなくて、環境や未来にも関わっていきたいという思いを込めました。


- 技術と社会課題の接点を意識されたネーミングなんですね。

渡邉:そうですね。今でも「電気を通して社会に何ができるか」を考えるようにしています。


■会社を“会社らしく”するまで──経営の壁と体制づくり

-独立してからこれまで、いろんなご苦労があったと思います。特に印象に残っている課題にはどんなものがありましたか?

渡邉:人員の確保、資金繰り、あとはお客さんからの無理な要望ですね。

法人化してまだ間もない頃は、「多少無茶を言っても通るだろう」って思われることも多かった気がします。


-具体的にはどんなことがあったのでしょう?

渡邉:急な仕様変更や工程のズレ、時には「この金額でやって」と無茶な値引きを求められることもありました。断れば次の仕事がなくなるかもしれないという不安もあって、飲まざるを得ないことも多かったです。


-当時は社内体制もまだ整っていなかった、と。

渡邉:そうですね。今でこそ「注文書は必須」となってますが、当時はとにかくスケジュールを優先して、「空いてるならその日から入って」と仕事を受けてしまっていた。

いわゆる“口約束”で現場に入るようなことも珍しくなかったです。


-非常にリスクが高いですよね……。

渡邉:ええ。結果的に、トラブルが起きたときに「言った・言わない」になって、現場の責任を背負わされたこともあります。

そうした経験を通して、「人を守るには、仕組みが必要だ」と強く思うようになりました。


-その意識の転換が、今の社内体制づくりにつながっているんですね。

渡邉:はい。自分一人でやってるうちは何とかなるかもしれない。でも、仲間と一緒に仕事をするなら、仕組みで守らなきゃいけない。それが結果として、働く環境の安心感にもつながると思っています。


■こんな人と働きたい──“任せて伸ばす”のがイーズテック流

-ここまでのお話から、イーズテックさんは「人を育てること」に強い意識を持っている会社だと感じました。あらためて伺いますが、どんな人と一緒に働きたいとお考えですか?

渡邉:絶対に外せないのは、“意欲がある人”。

これに尽きますね。知識や経験はあとから身につけられるけど、「仕事に前向きに向き合う気持ち」がなければ、続かないですから。


-意欲というのは、責任感にもつながるものですよね。

渡邉:そうです。「任されたことはきちんとやる」って気持ちを持っている人。それがあれば、現場だろうが事務だろうが、自然と成長できると思っています。


-現場を回せる人材を求めているという話もありましたね。

渡邉:はい。僕自身も今、現場に出て応援に入ることがありますが、本当はそこを任せられる人がもっと必要です。事務的なことや営業面は僕や周囲でカバーできますが、“現場を動かせる人”が会社の中核になると思ってます。



-現場経験者が理想ですが、未経験者の受け入れについてはいかがですか?

渡邉:もちろん未経験でも大歓迎です。本当はマンツーマンで教えたいけど、今の規模ではなかなか難しい。だから、資格取得や講習会など、基礎知識を身につける機会はちゃんと用意します。


-実務を通じて育てていくスタイルなんですね。

渡邉:そうですね。「まずはやってみて、失敗しても会社がカバーするから大丈夫」というスタンスです。昔みたいに「見て覚えろ」ではなく、「任せて伸ばす」という方針で育てています。少しずつできることを増やして、気づいたら成長してた──そんな環境をつくっていきたいですね。


■未来へ──インフラと環境の両立を目指す電気工事会社へ

-最後に、イーズテックとしての今後のビジョンや目指す姿についてお聞かせください。

渡邉:電気工事というのは、建物がある限りずっと必要なインフラの仕事です。でも、それだけじゃなくて、これからの時代はエネルギーや環境にも向き合っていかなきゃいけない。2050年の脱炭素社会に向けた動きも進んでますし、僕らも“電気を通じて何ができるか”を問い続けていきたいと思っています。


-社名にも“Ecology”の意味が込められているとおっしゃっていましたね。

渡邉:はい。「電気・エネルギー・エコロジー」この3つのEがイーズテックの原点です。

今は太陽光や省エネの仕事も多くなってきていて、そうした分野でも社会に貢献していきたいですね。


-一方で、会社としての理想像についても教えてください。

渡邉:僕が理想としているのは、お客様のどんな要望にも「できません」と言わずに、どうすれば実現できるかを考えられる会社です。

そのためには、社員一人ひとりがプライドを持って仕事に向き合い、チャレンジし続けられる組織でなければいけない。



-そうした価値観は、社員だけでなく家族にも伝わるようにしたいと?

渡邉:そうですね。

社員だけじゃなく、その家族にも「この会社で働けてよかったね」って言ってもらえるようにしたい。それが僕の目指す会社の姿です。

そのためにも、働く人が自分の時間を持てて、家族との時間も大切にできる。そんな環境を整えていくのが、これからの課題だと思っています。


-最後に、求職者に向けてメッセージをお願いします。

渡邉:まだ発展途上の会社ですが、安心して働ける環境を本気でつくろうとしている、そんな会社です。電気を通じて社会に関わりたい人、技術を身につけて自分の手で道を切り開きたい人。そういう人にとっては、きっと面白い職場になると思います。


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